パンスク

パンスク定期便Vol.12 Boulangerie道/ 東京

12回目のパンスク定期便は東京のパン屋さんでした。

今回届いたパン

気になるのはアンチョビと山椒のバゲット、紅茶リンゴフランス!
お店外観と店内の様子 赤と白のファサードがかわいらしいですね!

街のパン屋さんで働いたあと、フランスの伝統的な製法を守る名店
「メゾンカイザー」でも職人としての経験を重ね、
これまで10年以上パンを焼きつづけてきたからこそ自信をもってお届けしています。

Boulangerie道
美味しそうなデニッシュとチョコがけのパン。
画像右端の今回届いたバタールはクープの模様が綺麗

天然酵母を使った発酵の工程には、とくに手間をかけています。
なかでも当店が使っている「ルヴァン・リキッド」は、えぐみをおさえた日本人好みのやさしい酸味が特徴です。
さらに、天然酵母と相性のいい低温長時間発酵(オーバーナイト製法)を採用し、生地を冷蔵庫で一晩寝かせてから焼き上げています。
そうすることで、よりしっとりと小麦の香るおいしいパンができあがるんです。

Boulangerie道

発酵からこだわった当店のパンは、「ルヴァン・リキッド(※液体状の酵母)」
がもたらす風味やもちもちした食感、噛めば噛むほど味わい深くなるのが特徴。
そしてなにより、時間が経ってもおいしさが長つづきます。

Boulangerie道

とても良い風景ですね。「これ あたためてくれる?」「はい わかりました」なんて会話が聞こえてきそうです。

一番の人気は「さつまいものパン」。パンそのもの風味を楽しんでほしいので、
生地にさつまいものペーストを練り込みました。
おとなに人気の「アンチョビのパン」は、ワインのお供にぴったりです。

Boulangerie道
シゲちゃん 

それでは Boulangerie道さんのパンを
いただきます

パンが届くとこんな風にジャムやお茶 ちょっとしたおかずを添えて
パンを楽しみます。とても充実した時間です。
手前のお皿の先のとがったパンがアンチョビと山椒のバゲット
同じ皿の丸いパンがさつまいもぱん
奥の小皿には紅茶リンゴフランス
バタールはスライスして発酵バターとパセリ、アーティーチョークのペーストで。
食パンはトマトとピーマンをのせてチーズをたっぷりふって焼きました
オープンサンドいろいろ。土台のパンがおいしいと何をのせても絶品になります!
シゲちゃん 

お子様リピート率が高いという ”さつまいもぱん” とにかくふわっふわでとても美味しかったです!
私はセミハード系のパンが好きなんですが、ふわふわも素直にいいなあと感じました。
アンチョビと山椒のバゲットも期待通りの美味しさで、山椒がほどよく利いていていました!
紅茶リンゴフランスも香りがよくて、クリームチーズやジャムで楽しみました。

毎回思いますが、近所にあったら通うのに~!
とても美味しかったです。ごちそうさまでした!

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